今回は久しぶりに の話題である。私にとっては久しぶりのスクリプト作成なのでほとんどリハビリである。使わないとすぐに忘れてしまう。今回は自発的な対称性の破れを説明するための図面の作成を目的にして、 のモジュールである を用いて4次関数のグラフを作成し、 ファイルとしてセーブした。あとは一般的なペイントソフトで加工した。
背景を透明にしたので図作成の部品として使用できる。4次関数のグラフのスクリプトは次のとおりだ。
import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt
x = np.array(np.arange(-10.0,10.1,0.1))
img = plt.plot(x,y,'r',linewidth=5.0)
fname = 'image.png'
plt.savefig(fname)
plt.show()
さて、はてな記法でスクリプトを書く方法を考えないといけないようだ。数式のところは 記法で修正することになってしまった。。。上の図と新たな図を部品のように色を変えて重ねると容易に下図が作成できたので、ちょっと嬉しい。。。ここで、 はヒッグス場の相転移温度のつもり。。。