2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
今回は、量子場光学の大幅改訂を考える。真空エネルギーをどう考えるかから出発して、相対論的不変性( 不変性)の要請で となる点とどう整合させるか、という問題点に対応するためである。そして、未知の統一理論との関係も気になるところである。2023…
今回は、以前に紹介した中西襄先生の素研の論説である「素粒子の理論はなぜローレンツ不変なのか」を読んで感じたことである。なお、内容的には殆ど理解していないので単なる感想である。ただし、場の量子論において 不変であることの重要さの程度に関わる内…
ゼロ点エネルギーとか真空エネルギーとか呼ばれるエネルギーの存在は 効果や シフトの実験検証を根拠にしていると思われる。 ところで、最近、詳しい解説が付いていて自習用に良いと評判の坂本眞人先生の2冊の「場の量子論」を使って場の量子論をじっくり勉…
2022-09-21に「ゼロ点エネルギーについて」という投稿をした。これまで私は 効果を根拠に一応肯定する方向で量子場光学の構築を進めてきた。上記投稿では『場の量子論における調和振動子近似において、光子場に適用する場合、ゼロ点エネルギーの存…
今回は、前回の投稿である「各種の量子論の位置付け雑感2」のさらに続きである。量子論の階層について以下のように9つに分類しているのは同じである。①量子力学:粒子の量子論、統計処理、過去から未来への時間発展、非相対論的、 空間②離散量子光学:粒子…
今回は、2023-08-30の投稿である「各種の量子論の位置付け雑感」の続きである。そこでは量子論の階層について以下のように9つに分類した。①量子力学:粒子の量子論、統計処理、過去から未来への時間発展、非相対論的、 空間②離散量子光学:粒子の…
今回は、量子力学における不確定性関係について考えてみる。不確定性原理と呼ばれることもあるが原理というと通常はこれ以上はその根拠を求めることができないという意味を含むはずである。なお、私は量子力学は場の量子論の近似であるというスタンスで考え…
今回は2023-08-27の投稿の「時間の矢について」の続きである。 宇宙が最初は点でありビッグバン以後は膨張を続けていることが時間の矢の原因という説が有力と思うようになったので、今回はその理由を説明したい。2023-08-27の投稿では、…
量子場光学では、原子に束縛された束縛電子場の励起電子が光学遷移により1光子レベルの光波束を光子の素励起情報の波動として自由光子場に出射するとしているが、その際の光学遷移をどのように考えているかは下図の程度で殆ど説明していなかった。 1光子レ…
量子光学は、量子力学の視点で構築されているように見える。そこで、自仮説の量子場光学は、量子力学が場の量子論の近似であると考えて、量子光学を場の量子論を考慮して見直すというスタンスで構築し直すために立ち上げた。量子力学は粒子の物理であり、場…
自仮説のPT図においては時間軸を と 化しているので、時空点 に対して、計量テンソルは次の式(1)の方が相性が良さそうだ。 ・・・(1)これは なので 距離 が次式となるからだ。 ・・・(2) 一方、 時空でのこれまでのこのブログでの計算においては…